フェアリーデッキ
チュートリアルでも使われるフェアリーデッキのお話。
ファンファーレやラストワードで手札にフェアリーを大量に持ってくる事が出来て、かつそのフェアリーをその他のカードに変化させたり、コスト0にしちゃったり、大量に展開出来る。「2枚以上プレイした際に発動する」関係を多発出来るため、中盤から終盤手前までが強い。後半は火力不足になりがちなのでPP8か9までには決めたい所。みたいなデッキ。方向性として手札の枚数xNのダメージ系スペルをフィニッシャーで狙っていくタイプ、進化フェアリーでビートダウンしていくタイプ、ローズクイーンもしくは天翼を食う者をフィニッシャーとするタイプがある。
エンシェントエルフ
フェアリープリンセス
ローズクイーン
になります。ローズクイーンの薔薇の一撃はコスト2で相手リーダーか相手フォロワー1体へ3ダメージのスペルになり、中々の壊れっぷりになってくれます。フェアリープリンセスは多分いなくても大丈夫。使っていればわかるのですがフェアリーはだいたい手札に2枚くらいはいます。そのためフェアリーキャスターを使って3枚手札にフェアリーを呼び出しても同じような状況になります。なので僕のように持ってない方はこっちで代用もアリ。というかコスト5なので個人的にはこっちの方がいいと思ってます。
デッキの中核とか狙ってくコンボとか
序盤
ウォーターフェアリー、フェアリーウィスパラー、森荒らしの報い、ベビーエルフ等で手札にフェアリーを集めながら戦っていきます。すぐに手札は7枚8枚になるので、その時はフィールドに出してしまう。
中盤
PP4になってくるとコスト1を2枚+2コストカードを使える状況になるため、メタルエルフメイジ、リノセウス、タムリン、エンシェントエルフ等で打点を保っていく
後半
フィニッシャーでとどめを刺す
フィニッシャーで狙うコンボ
適当にフェアリーを手札に集める<(ローズクイーン<次ターンで薔薇連打) or 白銀の矢
シンプルイズベスト。狙っていける状況が多いし、薔薇も手札にあるため安全。
フェアリーウィスパラー<フェアリーサークル<天翼を食う者
手札を簡単に増やせるフェアリーと天翼を食う者はものすごく相性が良い。場合によってはローズクイーンよりも良い。ウィスパラーとサークルだけで手札は4枚以上になっているので天翼を食う者のアタックは10に到達して、進化すれば12になりフィニッシャー級に到達しうる。正直天翼を食う者はフェアリーには3枚積んでもいいと思います。
フェアリー楽しい。