shadowverse的な何か

スマホカードゲームのシャドウバース(シャドバ)の事とかなブログ

ブログ系アフィリエイトのお話

今日はアフィリエイトのお話。

アフィリエイトは儲かるのか

在宅ワークの中でも比較的よく聞くアフィリエイトですが、割りと本当に稼げます。アフィリエイトにも色々あるのですが、まとめサイトタイプ、twitterタイプ、youtube(youtuberではない)等、どれも諦めない根気があれば一人食べていくくらいにはすぐに稼げます。

その根気が無い人のためにアフィリエイトを簡略化させるツールを情報商材として販売するさらなる上流層もいらっしゃいますが、世間の情報商材は99%嘘で溢れております。1%はマジですごいツールだったりしますが、その1%のためにいくら払い続けるんデスカーっていう事にもなるので「ソースコードパクってちょっと弄って再販しよう、所詮オープンソースプラグインやろ?」とか考えている人以外は手を出してはいけません。

そんななかでも今回はブログ系アフィリエイトについて。これから始める人へ。

まとめサイトの種類

VIP、面白系

既にVIPや面白系等のまとめはヒエラルキーが出来ており今から作って儲かるものではありません。労力と割に合わない。そのため、やる必要はありません。マジで。本当に。

芸能系

VIP、おもしろ系よりはマシな部類ですがまとめではない一般的な芸能ゴシップサイト等も多いためリピーターを稼ぐのが非常にしんどい。検索も上位は非常に厳しい。そのため芸能という範囲ではなく、より絞ればある程度稼ぐ余地のある場所。芸能人でも特定のジャンルに絞る感じ。政治は記事削除依頼等がうるさいのでやらない方がいい。

ゲーム系

今から始めるならここが一番早い。特にスマホゲームは瞬発力が非常に高く、適当に作って適当にアンテナサイトに登録してtwitterに投稿記事流してれば3日後に1万PV/日もザラである。人気のゲームを見極め、リリース前にサイトを事前に作っておくことが大切。

尚、参入している法人も多い。法人は自動まとめでサイトを何百と持っており合計で1日5万記事、10万記事を投稿させているので最初こそ検索にもかかっていて邪魔ではあるが結構すぐ消える。思いの外アクセスが稼げると法人も自動ではなく手動に切替えて、より面白いコンテンツへ変貌させようとする。

自身もプレイしているゲームであれば、まとめる記事の質も高いためリピーターが望める。まとめサイトを運営する事そのものがゲームプレイヤーはそこそこ楽しめるため、続きやすい。

サーバー選び

livedoorブログ?FC2?笑わせないで下さいwwww

というレベルです。サーバー借りて適当なドメイン取ってwordpress設置しましょう。広告収入が同じPV数でも5倍くらい違います。月に何百万PVあり、プレミアムアドセンスの権利を持っているといった特別な領域に至っているなら別ですが基本的にレンタルブログは罠です。

今から始めて儲かる?

僕は仕事がてらそういう手の人とあう事が多いのですが、まとめサイト運営者ってまあほとんどが法人です。個人がやって稼ごうとする時代は終焉しつつあります。ツールの作りこみ具合等もそのへんのアフィリエイターの情報商材なんかとは比べ物にならないため(言ってしまえば大規模webスパムですが…)、勝負の土台にすら上がれません。

自動まとめで儲かるという幻想は捨てて、自力で大きなサイトを作るのであれば結構まだ余地がある状態です。ゲーム好きであればやってみてもいいんじゃないとオススメする所ですが、それ以外の方は諦めましょう状態。youtubeアフィリエイトの方がまだマシです。

FGO

友達からずっとやろうやろう言われていたのですが、ガチャの渋さ的にやっていなかったFGOですが一周年記念でガチャが安くなったりとアレだったので一週間前に始めました。

サーヴァント

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礼装

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こんな感じ。確定ガチャはニコラテスラであまりで引いた10連でヴラド。更にストーリー進めたりなんだりでもらった石や符でアルトリア、アルテラ、ジャックザリッパー、オジマンディアス、ダヴィンチx2を引くという驚異的な引きで、何これ楽勝と思って特異点最終日にクーフーリンオルタ狙いで3万円突っ込んだのですが、アタランテと足取りは軽やかに以外全て産廃という爆死しました。

ストーリーは落ち着いて読もうと思いとりあえず第六特異点までいっきに進めて素材は集めれる段階。そして知りました。辛い。素材集め辛い。パズドラのプラマラの比じゃありませんでした。

イベントで大量に素材をくれるらしいので、それまではなんとか頑張ろうと…思います…。

格闘ゲームのプロゲーマー

全然shadowverseの話ではないですが、youtubeウメハラの動画を見ていて思う事があった。

今、日本でも結構プロゲーマーはいるんですが日本においてプロゲーマーっていうのは所詮ゲームというような感じでやっぱり馬鹿にされている風潮がある。何故なのか意見を色々と調べてみました。日本ではプロゲーマー=格闘ゲームのプレイヤーのため今回は格闘ゲームに絞っています。というよりFPS系は2011年~2012年以降あまり日本でプロっぽい話を聞かなかったり、存在していても大会上位になるほど活躍はしていません。

そもそもプロ格闘ゲーマーとは

いわゆる格闘ゲーの賞金稼ぎににスポンサーがついてと考えていいです。テニスやその他の競技と全く同じです。大会には賞金が設定されていて、各プロゲーマーにはスポンサーがついています。賞金というのはどれくらいなのか…と言うと、2015年度では

プレイヤー別獲得賞金ランキング

第1位 かずのこ選手 142,787.51ドル(約1752万円)
第2位 ウメハラ選手 105,613.34ドル(約1296万円)
第3位 ももち選手 83,644.77ドル(約1026万円)
第4位 Xian選手 51,452.31ドル(約631万円)
第5位 Luffy選手 34,973.95ドル(約429万円)
第6位 Infiltration選手 29,500.34ドル(約362万円)
第7位 GamerBee選手 23,084.90ドル(約283万円)
第8位 ボンちゃん選手 18,900.59ドル(約231万円)
第9位 Snake Eyes選手 17,179.08ドル(約210万円)
第10位 Poongko選手 15,582.48ドル(約191万円)お気に入り詳細を見る
国別獲得賞金ランキング

第1位 日本 29プレイヤー 387,269.25ドル(約4753万円)
第2位 アメリカ 79プレイヤー 58,537.10ドル(約718万円)
第3位 シンガポール 3プレイヤー 52,024.11ドル(約638万円)

 引用元:

www.esportsearnings.com

 こんな感じです。日本トッププレイヤーで1700万円。これに加えてスポンサーから貰っている給料等もあるので実際にはかずのこは2000万は超えてくるような金額です。ウメハラに至っては知名度が別格ですので賞金よりもスポンサーやメディア等の露出、印税の方が多いんではないでしょうか。ちなみに日本が圧倒的に強いのはプロゲーマーの中でも格闘ゲームというジャンルは基本的に日本産のタイトルがほとんどです。更に言うと、世界大会規模が行われるような大会はほぼCAPCOMから絡んだタイトルで、その他のタイトル(GGXrdや鉄拳等)も大会はありますが賞金が300万以下だったりと世界一になったとしても金額が高くないような感じです。海外のFPSRTSでは億超えの賞金も普通にあるのですが、これらは競技人口が異常に多いので、また別の話。

プロゲーマーの何が悪いのか

本題ですが、プロゲーマーを馬鹿にする人は多いです。

プロゲーマーって何?
ゲームのプロってこと?
恥ずかしくないの?

 全世界合わせてもグラブルよりプレーヤー少なそうなのに
なんかプロとかアホらしくない?

日本じゃ良い歳したゲーマーなんて不審者確定だし、美男美女至上主義国家に生まれてルックスを持ち合わせてないんじゃあ相手にされるワケがない。

つまり生まれた国も活動拠点も間違えてる。

もっとそういうのに寛容な所に行かないとダメだよ

見ていて強い、弱いがわからない

誰でもウメハラ倒すのは簡単だろうけどさすがに時間は必要だよ

格闘ゲーは読み、戦略、駆け引き、計算を一切必要としない、どんな頭の悪いバカでも
時間と根気さえあれば全一になれる、浅いパターン暗記レバガチャ単純作業ジャンケンゲー
だから、パターン暗記レバガチャ単純作業を体に覚えこませた時間が
一番多い奴が全1になる浅いパターン暗記レバガチャ単純作業ジャンケンゲーだからなww
あとはキャラ差と運で勝負が決まる単純で浅いゲームだww
その時間が無駄で賞金が100万単位じゃレバガチャ単純作業を
体に覚えこませる時間と稼げる賞金を時給に換算したら割りに合わんから
余程の頭の悪い馬鹿でもなければ誰もやらないだろw
賞金が増えれば単純作業を得意とするFPS勢、RPG勢、エロゲー勢、モンハン勢、パズドラ勢
も参戦して人口増えて格闘ゲー専用作業員の上位は誰も残らないw
凡人が全1でやりこんだら全1になれるような何の価値もない単純暗記作業ゲーに
費やす時間を考えると余程の頭の悪い馬鹿でもなければ時間の無駄で割りに合わん。
ウメSakoのレバガチャ単純作業を体に覚えこませた時間と稼いだ賞金を
時給に換算したら時給30円くらいだろうなwwwwwww

 

こんな感じが主な批判でしょうか。最後のはちょっとなんていうか的外れなのですが、アンチからするとこう思うんでしょう。

日本では大人はゲームなんてやらないという根底からの考えが強いです。ポケモンGOでそんな事は無かったという事実が浸透しつつありますが、今の40代あたりの人からするといい大人がゲームなんて…と思ってる人が少なくないのも事実です。正直、囲碁や将棋と何が違うのか、と私は思いますが。

ただ内容としてまとめると

  • ただの作業で誰でも時間をかければ強くなれる
  • いい大人がゲーム?
  • 人口少ないてっぺんに立って何が嬉しいのか

というのが意見の大部分なのかなと思います。まず最初の「誰でも時間をかければ強くなれる…」ですが、中学2年からゲーセンに入り浸り、今も尚格闘ゲームをプレイしている27歳の僕が断言しますが断じてそんな事はないです。

センスが全て

本当これです。冗談ではなく本当にこれです。センスがある上で、そこに努力も重なって初めて世界大会に出れるようなレベルになれます。センスがない人はどんだけ頑張っても強くなれません。ゲームセンターでガチガチに格闘ゲームをやっている人であればその通りと思ってくれるかと思うのですが、「そんな訳ない」と思う人も多いと思います。

僕はギルティギアゼクスという格闘ゲームからゲーセンライフが始まり、ギルティギアシリーズ、メルブラシリーズ、ブレイブルーシリーズ、最近のものだと電撃FC等もプレイしてしました。というかしています(ストリートファイター系は手を出していません)。今までゲームセンターで使ってきた金額は300万くらいでしょうか。時間にして4000時間~5000時間以上は格闘ゲームをプレイしてきました。僕の中学生の時代ではスマホなんてものはなく、掲示板等が全盛期の時代です。大会等を通じてたくさんの知り合いが出来ました。みんなハンドルネームなので、半分くらい本名知りませんが。

こうなってくるといわゆる身内対戦という知り合い同士の対戦が増えていったり、その他の格闘ゲームがリリースされても、その知り合いと対戦する事になります。で、いつもそのグループの中で強いのってどのゲームでも同じ人なんですよね。

努力で勝てる、全部作業っていうのは本当に大間違いである程度のプレイヤーセンスがあってからそこからの話です。センスが無ければウメハラやかずのこに勝ち越すなんていうのは無理な話です。それほどセンスというのは重要でウメハラで言えばギルティギアシリーズも結果を残していましたし、かずのこに至っては元々ギルティギアプレイヤーです。

センスが無い人間が安易にやりこみと作業で勝ち取ったプロゲーマーという地位ではないです。センスがある人間が努力と研究をして初めて辿り着けるところです。

大人がゲームをやるのは恥ずかしい

こればかりはしょうがないですね…。私としてはじゃあ虫取りをいい大人が楽しんでいる哀川さんやポケモンGOをプレイしているデミ・ロバートやブライアン・クランストンも恥ずかしいんでしょうか、そんな事ないと思いますが。もう少しゲームというものをプレイしきた世代が大人になっていけば日本の世論も変わっていくのかもしれません。その頃にはVRゲーマーの時代になっていそうですが。

ちなみにe-sportsの賞金等が高額な事もあり、海外ではそんな事ない!と思われがちですが、海外でも日本と同じ風潮です。むしろ日本のほうがまだ寛容がちかもしれません。というのも海外では大人向けに作ったものが子供に受けてしまい、日本では子供向けに作ったものが20代前半から30代前半に受けたりする事が多々有ります。

見ていて強いのか弱いのかがわからない

ゲームをesportsとして定着させるための最大の壁ですね。例えばサッカーであればオフサイドを知らなくとも観戦を楽しんでる人はたくさんいます。テニスも知識的にはそこまで知識が深くなくとも見ていて楽しんでいる方はたくさんいるでしょう。スーパープレイなんて出た日には興奮ものです。

対して格闘ゲームはスーパープレイが出ても「やってる人」でないとわからない。これが最大の壁でしょう。つまり観戦する=そのゲームを必ずプレイしている人でないと100%楽しめない。例えばこの動画

1分23秒~1分26秒あたりのシーン

遠くにいたダルシム(火をはくハゲの方)が遠くにいるにも関わらず、相手のアッパーを食らって吹っ飛んでいます。これは見てる人からすると、何で実況騒いでいるの?という内容。格闘ゲームは相手に攻撃をするゲームです。ダルシムはあのシーンでは立強Pという腕が前にグンっと伸びる攻撃をしていました。同時にその腕には「くらい判定」というものがあります。腕が伸びたので、その腕も攻撃をくらってしまうわけです。そこに対して、相手のアッパーは無敵技というもので「コマンドを入力してから一瞬無敵時間が存在する」ような技です。本来であれば食らってしまう伸びるパンチが無敵によって相手は食らわない状態になっており、結果的にアッパーをダルシムはもらっています。更にこのアッパーはレバーを「ー|\(右,下,斜め)+パンチ」を入力する必要があります。つまり見てからでは絶対不可能なので、ここでこの技が来ると確信して振っています。アッパーは出始めに無敵があって強い分着地に膨大なスキがあります。そのためブンブン振れるようなものではありません。

1分26秒~1分30秒

ここも人外の所業です。このゲームは画面端を背負う事は非常に不利になります。そのため、ダルシムは火をふく技の強化版のようなもので、相手を後ろに下げさせようとしています。それに対して相手は超必殺技でそれをくぐりながら(実際は無敵で透かしながら)攻撃をしています。これの何が凄いのかと言うと、この技のコマンドは複雑です。見てから入力出来るものではありません。細かく言うと話が長くなるのですが、レバーだけ動かしておいて、相手が何かしてきたっぽいのに反応して「P」ボタンを押して必殺技を発動させています(相手が何もしなければPは押さない)。これを行おうとするには少なくとも以下の知識と経験が必要です。

  • 相手の性能を把握して、画面端を背負ったらこの火を吹くだろうという予測と経験
  • この経験の上で火を吹かせるように誘導する間合い取り
  • 相手のライフを見て倒しきれるという経験と判断力、ダメージの知識
  • コマンドを入力しておき相手の行動に合わせてPボタンを押せる反射神経

これだけの事が必要です。ですが、こんな深い読みをしていた事は格闘ゲームを知らない人がわかるはずがありません。

以上の事から正直、格闘ゲームをシロウトが見ていて楽しめる…というのは非常に難しい課題で、こればかりはしょうがないのではないでしょうか。囲碁や将棋のルールを知らない人が楽しめないのと同じです。

結論は凄いという事

色々と反論をしたくて記事を書いていたら本題から反れてしまいました。プロ格闘ゲーマーは簡単になれるようなものではなく、割りと凄いんだよという事を言いたい。

僕はプロゲーマーになる気はさらさらありませんが、プロゲーマーを馬鹿にしてる人は一度そのゲームをプレイしてみてからオンラインランクマッチなり、都会のゲーセンにいって対戦してみるといいです。

B3まで来てビショップがちょっときついお話

やっとB3まで到達しました。デイリー以外はほぼ9割ビショップです。

で現状なのですがやっぱりちょっときつい。ビショップが弱いわけではないのですが、エルフ(ほぼいませんが)、ロイヤル、ヴァンプ等の速攻アグロ系統には守護が多めのデッキタイプでかなり優位に戦えますが、ドラゴン、ウィッチがきつくなります。かといって、ドラゴン等に合わせてボードアドバンテージを大きく取れる中間コスト帯のカードの代表格である、テミスや二対、死の宣告等を積むとこれらがロイヤル等にはうまく噛み合いません(二対は別ですが)。

という感じに各デッキにメタを貼れる柔軟さはあるのですが、全ていいとこ取りが出来ない。3~4コストで全体2カウント減少といった小型のスカルフェインのようなカードが来れば変わりそうですが…、まあ多分来ないでしょう永遠に。

という訳で、現在は上記のハイブリットのような形のデッキで勝率5割くらいと安定しません。誰がもっと勝てるレシピ教えて下さ(ry。

ビショップデッキ最新版

カウントダウンビショップデッキの最新版。C1で勝率80%行かないくらいです。ロイヤルとアグロ用に速いデッキの対策も組まれたタイプ。

デッキ

フォロワー

ゴブリンx2

スネークプリーストx2

マイニュx3

鉄槌の僧侶x2

光輝ドラゴン

スペル

気高き教理x3

漆黒の法典x2

治癒の祈りx2

ダークオファリングx2

破邪の光x2

テミスの審判x2

アミュレット

詠唱:聖なる願いx3

詠唱:聖獣への誓いx2

詠唱:神域の守護者x2

詠唱:神鳥の呼び声x1

詠唱:清浄の狐x3

詠唱:死の宣告x2

詠唱:二対の炎x2

以上40枚

悩みどころ

アグロやロイヤルの対策にゴブリン、スネークプリースト、マイニュを積んでいでるため、ゴブリンマウントデーモンを2枚積めない点が考えどころ。神鳥の呼び声は1枚入っていますが、ミリキラーとして神鳥から教理や治癒からの進化疾走で5ダメージはやっぱり強い。なにより神鳥が3コストなので教理を使っても5コスト。状況によっては守護持ちを破邪の光で消してから行えたりするため外せない。なんなら2枚本当は入れたい。

マイニュの意味

対象を受けないため、序盤で低コストのスペルに狙われない。特にウィッチとの対戦では最初に引けるか引けないかで死ぬほど違う。ウィッチからすると、チェーンを早い段階で打ってしまうかライトニングシューターくらいでしか倒す手段がない(もしくは進化から殴る)。いずれにしても進化可能になるまではほぼ殴り放題。というわけでマイニュ強い。本当強い。

ビショップD2勝率80%くらいのデッキ

最新のカウントダウンビショップはこちら。

D2の勝率がなんだって話で、まだ20戦ほどしかしていないのですが20戦16勝で割りとまともな結果に。勿論、強デッキと当たらない事もあるため当然ですがアグロやドラゴンでもそれなりに戦える模様。

デッキレシピ

コスト1

詠唱:白翼への祈りx2

詠唱:聖なる願いx3

詠唱:夢想の白兎x1

コスト2

詠唱:神域の守護者x2

詠唱:聖獣への誓いx2

気高き教理x3

漆黒の法典x1

コスト3

プリズムプリーストx3

詠唱:白竜降臨x1

詠唱:神鳥の呼び笛x2

治癒の祈りx3

コスト4

詠唱:清浄の狐x2

詠唱:死の宣告x3

ダークオファリングx2

コスト5

ゴブリンマウントデーモンx3

詠唱:二対の炎x2

破邪の光x2

コスト6

テミスの審判x3

コスト9

光輝ドラゴンx1

以上40枚。

動かし方とか

序盤

死ぬ気で先行を祈る。

初手に白翼への祈りか聖獣への誓いのどちらかは欲しい。相手がエルフかロイヤルであれば神域の守護者でもいい。聖なる願いはどちらかというとPP3や4の時に使いたいけれど初手に来てしまっていたなら使うのもアリ。基本的にエルフとロイヤルは序盤にアドバンテージは取られてしまうがしょうがない。その他とはとんとん微振りくらいで頑張りたい所。

中盤

プリズムプリーストで手札を保ちつつボードアドバンテージを取りに行く。特に早い段階で詠唱:聖獣への誓いか詠唱:清浄の狐を出せると非常にやりやすくなる。これらが来ない、もしくは出せない場合はゴブリンマウントデーモンで凌ぎながら二対の炎等でアドバンテージを稼いでいく。死の宣告は置くだけで非常にいやらしい動きが出来るため、先読みというか予めおいておいてしまうのもアリ。

後半

ここまで耐えると基本的にはライフこそ不利だが手札は大幅に有利になっている事が望ましい。PP10からは除去とアミュレット設置を同時に行えるため、テミスの審判や死の宣告からの治癒の祈りや気高き教理から即発動が非常に優秀。

 

雑感

 

使えば使うほど詠唱:清浄の狐が非常に制圧力が高くありがたい存在。正直うさぎを抜いて入れ替えてもいいのかもしれない。うさぎは2ターンアミュレットであれば採用だったのですが、入れ替えてもいいのかもしれない。

破邪の光はディエリストモルディガイ対策。デッキの都合上、長い戦いになる事が多いため、破邪の光がないと対処しきれない場合が多い。

また、光輝ドラゴンはとどめのフィニッシャーの一歩手前として優秀なので採用。-2の効果のおかげで、相手が進化して殴りに来ても倒せないといった事が多々ある。ただこれは必須ではないので適当に入れ替えてもいいと思います。

スカルフェインに関しては下記を参照。

shadowverse.hatenablog.jp

僕は今現在、入れていません。詠唱:天喰らう聖竜とのコンボは確かに脅威ですが、全体に1ダメはロイヤルとフェアリー以外には空気な事がほとんど。かといって、詠唱:天喰らう聖竜は2コストですが序盤から打っていける性能ではない。

 

以上、今使っているビショップデッキでした。今度動画あげてみます。

ビショップデッキでのスカルフェイン

リリースにあたり6コストから7コストに弱体化されたスカルフェインのお話。

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アミュレットを一発全破壊してくれる便利カードですがコストとステータスがイマイチ。これが3コストで1枚破壊とかだったら覇権は今もビショップだった気がする。

効果はゲロ吐くほど強いので、文句なしですがやっぱり7コストは重たくて、実践で実際に使うとそんなに使う機会がない。というのも、環境的にアグロネクロとミッドレンジドラゴンがほぼ8割以上なため、スカルフェインで大量展開するよりもテミスの審判、破邪の光を積まざる負えない。破邪の光は本当は入れたくないのですが、ディエリスト・モルディガイを対処するためには入れざる負えない。

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こうなってくるとスカルフェインを入れる枠がない。PP10ある状況であれば神鳥の呼び笛からのスカルフェインで疾走持ちの3/4を出せるくらい。スカルフェインが6コストならスカルフェインから展開させて、そのままダークオファリングで食べさせて4回復+4ドローとかアドバンテージも早い回転で取れて採用圏内だったのですが…。現状はスカルフェインはそんなに必要ない印象。